3倍速映画3分レビュー

映画を3倍速以上で見て3分でレビュー。ネタはバレる。★☆☆で期待通り。★★☆は期待以上。★★★は大好きな映画のリストに入れて何度も見直す。

3倍速視聴3分レビュー(#69: カンパニー・メン)

ぬるいやつのための映画なのにぬるいやつが楽しめない。
カンパニー・メン

- 上映時間:104分
- 実質視聴時間:27分
- 視聴倍速:3.8倍
- 評価:★なし

会社をクビになった人が、会社ばかりが人生じゃないよなって思う話。退社してプラプラしてる俺にはかぶるテーマ。

会社ばかりが人生じゃないってのは本当に思う。働いてるとお金使いすぎる。お金使うために働かされてるループ。

映画全体のイマイチ感。主人公が仕事好き!って感じがしないからかな。もう少し活躍するシーンとかあったらよかったのかな。ぬるい人がぬるく生きてたらヌルヌルすべってしまった、と。俺も自分をぬるいと思うから、見てると嫌に思うのかね。でもそういう人向けの映画だろうよ。

カンパニー・メン (字幕版)

3倍速視聴3分レビュー(#68: ルシッド ドリーム/明晰夢)

もう一回インセプションが見たくなった。
ルシッド ドリーム/明晰夢

- 上映時間:101分
- 実質視聴時間:26分
- 視聴倍速:3.9倍
- 評価:★☆☆

伏線投げっぱなし。血管が破裂するかも、って言ってても鼻血しか出ない。施設に匿われてる子供はなんでお父さんを探さなかったのか。あともう少し明晰夢ならではつう元に戻れる戻れない針が進む進まないみたいなシーンがほしかったな。

でも明晰夢に関して理解できてよかった。インセプションを見た時によくわかんないまま終わってたところがはっきりした感じ。

実はこいつが犯人だったっていうオチはオールドボーイみたいでよかった。韓国映画テイストってことなのかな。オールドボーイは原作日本の漫画だけどね。

 

3倍速視聴3分レビュー(#67: レディ・イン・ザ・ウォーター )

原作がある映画を、さらに続編から見た感じ。
レディ・イン・ザ・ウォーター

- 上映時間:109分
- 実質視聴時間:31分
- 視聴倍速:3.5倍
- 評価:★なし

寓話だけだと弱いから劇中劇もいれちゃおう、みたいな感じで作った映画かな。批評家のアドバイスに従うもんじゃないってところは面白かったけど。プロットだけ聞けば、へえ面白そう、って思う話。映画は置き去りにされた伏線が気になって見るのが大変になる。サンドイッチマンの漫才でたまに伊達のボケが余計なことしてるのと一緒かな。

レディ・イン・ザ・ウォーター (字幕版)

3倍速視聴3分レビュー(#66: デビル)

やっぱりフグうまいよね、と思ってたら鯛だった。でもおいしかったの。
デビル

- 上映時間:80分
- 実質視聴時間:30分
- 視聴倍速:2.7倍
- 評価:★☆☆

ハプニングに続いてのシャマラン。と思ったらシャマランはプロデュースしかしてなかった。思いつきを形にするのは他の人でもいいって思えるのもいいな。そういうんじゃないのかな。

キリスト教信仰がなくても楽しめるようにしてるのうまいもんだなあ。引き込まれたわ。「悪魔は自分の作業を邪魔する人を嫌う」の部分で死んでく善人たちの死に方の説明がぬるい感じ(「悪魔パワーを使ったから」みたいなラフさ)があった。そこ以外は何もひっかからなかった。

デビル (字幕版)

3倍速視聴3分レビュー(#65: 1日1ドルで生活)

どうやっても偽善的になるからと言って偽善をやめる方がよくない。アメリカ人は結構わかってるよな。
1日1ドルで生活

- 上映時間:56分
- 実質視聴時間:17分
- 視聴倍速:3.3倍
- 評価:★☆☆

グアテマラの農村にアメリカ人の恵まれた学生が1日1ドルで生活してみる、つう話。8週間てのは結構な期間だと思う。俺が学生だったらこのアイデアを聞いただけでウンザリしてた。実際の行動に移すことが大変だっつうことを知ったんだな。こういうことを書くとできてない俺に凹むから流す。

村の中に一人定職を持つ人がいて、そいつを中心に助け合いのシステムが回ってた。映画の中で学生が「こういう緊密な連携がない人たちも生きていけるように」的なことを言っていたが、俺はむしろ、そういう緊密な連携が取れる力を鍛えよう人間、と思う。誠意がないと親から怒られたり、世話になった人に頭を下げられなかったりする俺が思う。

3倍速視聴3分レビュー(#64: ノーカントリー)

アメリカ人じゃない俺はわかったふりしかできない。
ノーカントリー

- 上映時間:2時間2分
- 実質視聴時間:35分
- 視聴倍速:3.5倍
- 評価:★★☆

今は昔と違うルールの時代になったということをめちゃくちゃ面白い映画で説明した映画。ファーゴの1.5倍くらい面白かった。4倍で見たけど。武器に痺れる。無敵感に痺れる。そして自分の普通感にうなだれる、という感じ。自分の普通感にうなだれたが、それが原題のNo country for old menが伝わったことにはならないだろう。当たり前だけどまずアメリカ人のための映画。日本人の俺でもとても満喫できたが。あとで見たらアカデミー監督賞と作品賞両方取ってる。見たあとで知ってよかった。

ノーカントリー (字幕版)

3倍速視聴3分レビュー(#63: ハプニング)

風を起こせる、みたいな空気はない方が好みだった。
ハプニング

- 上映時間:1時間30分
- 実質視聴時間:23分
- 視聴倍速:4.0倍
- 評価:★★☆

植物が人間を自殺に追い込む物質を出す。植物間でコミュニケーションを取りつつ、その範囲をひろげていく。って俺は思った。シャマランは謎のままで終わらせちゃったので本当のところはわからない。

久々にシャマラン見た。面白かった。植物がコミュニケーションするという話はオカルトでもなく実際にあるけど理屈が証明されてない、らしい。例えば森の一角で、すげえ毛虫が発生して木の葉が全部食い荒らされてこのままだと大ピンチってなった時に、どこかで毛虫の進行が止まることがあるんだって。進行が止まったところの木の葉を調べると、同じ食い荒らされてる種類なのに、その毛虫が嫌がる物質が葉っぱの中に入ってるらしい。シャマランはスーパーナチュラル信仰をいかにそれが嫌いな人にうまく伝えるか、みたいなことに尽力してるんだと思う。

今回はうまく伝わった。

ハプニング (字幕版)